
川崎未来まちづくりプロジェクト〜わくわくする自分から始まる に2週にわたり参加してきました。
目的・目標
『自己を見つめ、一歩踏み出す生徒の育成〜やりたいことをやりたいと言えるために〜』
コロナ禍、いくつもの制限をつけつつ過ごしている生徒たちは みんなが優しく仲間思い
・誰かに喜んでもらえること
・人の役に立つ仕事を
・みんなで 仲間と
・安全や安心を届けたい
そういった言葉がたくさん聞かれました。
ただ、もっと自分らしく主体的に動き出すパワーが弱い。

そこで地域の総勢70人を超える大人とゲームや会話の中で、自分の興味、関心のあるものは何なのか?
本当にやりたいこと、能力や技能に気づき、その先を探求していきました。
・スポーツ選手が活躍できるグランドを作りたい
・留学して知らない世界で知らない文化をを感じたい
・ゲームをキャラデザインから動きや声まで全部を自分で作り出したい
・安全な農作物を作り喜んでもらいたい
・太平洋の真ん中で深海魚を釣ってみたい
たくさんのやってみたいをカラフルなペンで書き出していく姿は頼もしかったです。

まだ悩んで悩んで決められない生徒もOK じっくり考えて
ずっと思い続けても、明日、1年後変わってもそれもあり 今日の自分
わくわくする気持ちを忘れないで持ち続けて欲しいです。
川崎市が地域・地元企業(富士通)・教育委員会・キーパーソン21さんをはじめとするいくつものNPOと一緒に、
未来を創る子どもたちを街ぐるみで育むキャリア教育プロジェクト 来年の3月まで続きます。
また参加させてもらいたいと思います。
