
明るい未来のために
子どもたちの夢を全力で応援したい!
はじめまして。
利根川恒雄(とねがわつねお)と申します。
AIの進歩や人口構造の高齢化により産業や労働環境が予測を超えて急激に変化しつづけるこれからの時代を生きる子どもたちには、自分が進むべき方向性を主体的に考え選択し、自ら道を切り拓いていくことが求められています。
一方、諸外国に比べ「自己肯定感が低い」「自分の未来に対して不安を感じている」という若者の割合が多い現代の日本では、将来に明るい見通しを持つことを困難に思い「どうせ私なんて、、、」とあきらめてしまう子どもたちが多くいます。
そんな子どもたちの未来に貢献する方法は無限にあります。
その中でも、私たちは「夢」をキーワードに、子どもたちとその成育に深く関わる大人たち向けて、マキシマムステートプログラムを提供しています。
格差社会が教育の機会をも左右することのある現在、生涯を通して人生を切り拓く力を育む人材育成の意義は大きいと思います。
こどものみらいのために、こどもたちに提供できること
こどものみらいのために、大人たちができること
こどものみらいのために、地域ができること
こどものみらいは、地球のみらい
大人になった子どもたちが、子どもたちと共に未来を創る世界へ!
理事 利根川恒雄
はじめまして。
正会員の水野明子(みずのめいこ)と申します。
医療が進歩して多くの病気が治癒するようになりました。寿命も伸び、日本では人生100年と言われるようになりました。しかしその反面、様々なストレスも増え、うつ、ひきこもり、いじめ、虐待、発達障害など生きづらさも増えてきています。
地球にとって環境問題も大きな問題であり、想像できないほどの自然災害も世界中で起きています。
この世の命はどれも大切な命です。想像もできない出来事が起こる現代では、身体的にもメンタル的にも順応できる能力が、また新しい時代を進む思考力・創造力も必要になります。
すべての子供たちが笑顔になる世界、それは大人たちにとっても安心・安全な世界でもあります。
世界中の全ての人が健康でいられる世界をMSPを通して広げていくことが夢です。
健康について世界保健機関憲章前文 (日本WHO協会仮訳)には以下のように書かれています
健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが 満たされた状態にあることをいいます。
Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.
世界中すべての人々が健康であることは、平和と安全を達成するための基礎であり、その成否は、個人と国家の全面的な協力が得られるかどうかにかかっています。
The health of all peoples is fundamental to the attainment of peace and security and is dependent upon the fullest co-operation of individuals and States.
子供の健やかな成長は、基本的に大切なことです。
そして、変化の激しい種々の環境に順応しながら生きていける力を身につけることが、この成長のために不可欠です。
Healthy development of the child is of basic importance; the ability to live harmoniously in a changing total environment is essential to such development.
東海エリアディレクター 水野明子